青木拓磨とは?
青木 拓磨(1974-02-24生)は全日本スーパーバイク選手権2連覇と
世界GP500ランキング5位を誇る元 MotoGP ライダーです。大事故で下半身不随となるも、
四輪ラリーに転向しアジアクロスカントリーラリー総合優勝を達成。
現在は耐久レース「レン耐」とシェアバイクアプリ「レッツラゴー」を主宰し、
“誰もがモータースポーツを楽しめる社会” を目指しています。
主な実績(年表)
1995-1996 | 全日本スーパーバイク選手権 チャンピオン連覇 |
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1997 | 世界GP500 ランキング5位 / 表彰台3回 |
2021 | ル・マン24時間耐久レース 完走 |
2023 | アジアクロスカントリーラリー 総合優勝 |
代表動画
現在の活動
レン耐(レンタルバイク耐久レース)
全国各地で開催。初心者からベテランまで、年間延べ1万人が参加する人気イベントです。
レッツラゴー – シェア&レンタルバイクアプリ
iOS・Android の両ストアで公開中。スマホ1つでバイクの貸し借りとレンタル予約が完結します。
障がい者モータースポーツ普及
講演会・体験走行を通じ「ハンディがあっても夢は叶う」を発信(年間50本以上)。
よくある質問
Q. バイク事故後、なぜ四輪ラリーに挑戦したのですか?
「レースに戻りたい」「障がいがあっても夢を追える」と示すため、自分の可能性を四輪競技で試しました。
Q. レン耐は初心者でも参加できますか?
はい。ヘルメット・グローブ・ブーツの3点があればレンタル車両で誰でも参加可能です。