レン耐 イベント 2024.04.21
レン耐レポート 【東日本シリーズR-6】第6戦Let’sレン耐ハルナ 150分耐久レース
<レポート>
大会名:Let’sレン耐ハルナ 超初心者クラス&150分耐久レース
開催場所:群馬県・ハルナモータランド
開催日:2024年4月21日(日)
天気:晴
気温: 20℃
<開催クラス>
マイスタークラス 1台
GROM5クラス 4台
GROM4クラス 5台
超初心者エイプクラス 1台
参加チーム:11台
総勢: 34名
<レポート>
今季初開催となった群馬県のハルナモーターランド。朝は少し冷えていて12度くらいだったが、レース前までには雲間から陽が差し込んで来て温度が20度を超える気温となって、湿度も高すぎず過ごしやすい天候となった。
150分開催となる今回はマイスタークラス1台となり、特別ルールとして今回マイスタークラスは総合優勝をしないと表彰されないという項目を作られ、総合優勝に向け走ることとなった。
レーススタートは、定刻通りにスタートして全車両が1コーナーへ吸い込まれていく。
そんな中、マイスタークラス#1「どこどこツインズ」が飛び出していき、オープニングラップを周回する。
しかし2周目には#3「TEAM55」がトップに立ち後続との差を広げて行く。
超初心者エイプクラスの#52「バナナボーイズレーシングチーム」も総合4位を走る力走を魅せる。
Grom4クラスは#24「ナナジ」が1位を走行するが、すぐ後ろには#22「マイペース」がいてトップ争いをする。
レン耐ルールでレースの半分、即ち75分経過時点でトップと後続が入れ替わる「ダブルペリア方式」となっているため、前半は皆トップに立ちたがらないのだ。
レース途中に青木拓磨が乱入し、レン耐参加者たちとレースを楽しんでいた。
そしてダブルペリア方式によるハンデを決める時間となり、参加者の代表者が集まって、最後尾を走るチームがサイコロを振ることとなった。
Grom4はサイコロの目が3がでて、3位が起点となり、最大で3周のハンデをもらうことに成功した。
Grom5はサイコロの目が4がでて、4位が起点となり、最大で6周をゲットすることが出来た。
途中のミニゲームでは似顔絵を書いたりして終始、笑いが絶えないピット風景となっていた。
レースもあっという間に終盤戦に進む。
そしてスタートから150分を経過した時点で、#1が安定のトップチェッカーを受けて、見事総合優勝を飾った。
Grom4クラスも#22「マイペース」もトップでチェッカーを受けた。
正式結果は以下の通りです
マイスタークラス
1位 #1 どこどこツインズ 141周
Grom5クラス
1位 #5 Racing Crew438 B 136周
2位 #2 P4 Racing 134周
3位 #3 TEAM55 133周
Grom4クラス
1位 #22
マイペース 140周
2位 #25 SHOWA村代表 136周
3位 #21 デストロイヤーJr 132周
超初心者エイプクラス
1位 #52 バナナボーイズズレーシングチーム 122周
特別賞は今回人生初レースで挑んだ#52 「バナナボーイズレーシングチーム」の「福嶋恵子」さんに贈られました!
次回のレン耐は
東日本シリーズ
5月5日 茨城県 筑波サーキット
5月12日 宮城県 スポーツランド菅生
5月26日 大阪府 スポーツランド生駒