レン耐レポート2025 レン耐 2025.01.12
Let’sレン耐レポート【東日本シリーズR-1】開幕戦袖ケ浦FRW 3時間耐久レース
<開催概要>
大会名: 新春Let’sスーパーレン耐3時間耐久
開催場所:千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイ
開催日:2025年1月12日(日)
天気:曇りのち時々晴れ
気温:8℃
参加チーム
CBR250クラス 3台
マイスタークラス 1台
Grom5クラス 16台
Grom4クラス 16台
参加チーム:36台
総勢:117名
<レポート>
全36戦を予定している2025年のLet’sレン耐の開幕となる東日本第一戦「新春Let’sスーパーレン耐3時間耐久」が開催となった。

まだ新年あけて2週間も経っていないタイミングながら、袖ヶ浦フォレストレースウェイには36チームが集結。朝から曇天と、冬晴れとはいかなかったものの、雨の予報はなく、3時間をしっかりとドライ路面で走行できる機会ともなった。今回も、Grom4クラスに team KAGAYAMA の加賀山就臣監督、team grace の松戸直樹さんも参戦となり、この豪華ライダーたちの参戦もあって、大いに盛り上がる一戦となった。

今回はちょっと短めの3時間耐久。レースは路面温度も上昇したお昼からの設定されており、ゲートオープン時間も午前8時30分とのんびり目のスケジュール予定されていた午後12時30分のスタートは5分遅れの午後12時35分にル・マン式スタートで始まった。

アップダウンの大きな袖ヶ浦のコースだけに、排気量の大きなCBR250勢が序盤から飛ばしていき、早々にGrom勢を周回遅れにしていく。30分経過時点でのトップはCBR250クラスの#93「RTカプリコーン」(19周)。ひさびさにチームとして参戦するマイスタークラスの#101「■TeamYSR」を含むCBR3台がそれを追いかける。16周を消化しているGrom勢では、Grom5は#8「チーム和田」、#10「P4RACING」、#1「TSレーシング」が先行。Grom4クラスでは、#45「モトテックよちよちガールズ」、#43「TeamKAGAYAMA・RIDEWIN」、そして#44「SP忠男レーシングチーム&RF48」の順で走行を重ねていく。
今回のルールは、Grom4クラスは「レースの半分でトップがひっくり返る」ダブルペリア式ハンデの対象。給油については、CBR250は5L、Grom4&5はともに2Lの追加給油あり。ガス欠は即レース終了となるので注意が必要だ。ちなみに1回の連続走行時間は5分以上30分以内となるが、全日本選手権経験ライダーは、1回の走行時間15分以内である。

1時間経過時での順位は、マイスタークラスの#101「■TeamYSR」が36周でトップを走行。CBR250クラスは#93=36周、#103「Project G」=36周、#102「和酒と焼き鳥 朱雀 ロスマソズ 風味」=35周。Grom5クラスは#4「RT mio ritmo sideC」=32周、#14「JBA3班」=32周、#1=32周。Grom4クラスでは、プッシュを続ける#45がクラストップを守り(33周)、#43=31周、#34 「点Pの集い(゜∀。)」=31周の順で走行を続けていく。

そしてレースも折り返しとなる1時間半を経過し、Grom4クラスはダブルペリア式ハンデを決める時間となった。このタイミングでのクラストップは#45「モトテックよちよちガールズ」の49周。そしてサイコロの目は「4」。クラス4番手を走行していた#34 「点Pの集い(゜∀。)」の周回数46周とトップとの周回数差「3」を1.5倍(端数は四捨五入)した5周が4番手以下の13チームに与えられた。ハンデの起点となった4番手よりも上位の2番手、3番手(ともに47周)にはトップとの周回差の1.5倍となる3周が与えられた。

そして残り1時間となる2時間経過時点ではマイスターの101号車がレースをリード(72周)し、CBR250クラスはその101号車と同一周回の#103「Project G」(72周)がリードする展開に変わっていく。後半になりGrom5の上位勢が上位に上がってきてCBR250勢に続く5番手から9番手まで5台が占める展開となってきた。#4「RT mio ritmo sideC」=66周、#8=64周、#14=63周、#9「浜ッシュ」=63周、#7「RT Foie Gras」=63周という内容だ。Grom4クラスでは#45(=63周)を捉えて#43「TeamKAGAYAMA・RIDEWIN」(=63周)がトップに立つ。このチームは、加賀山監督がいつもは裏方として全日本選手権で活躍しているチームスタッフを引き連れて参戦するチームとなっている。さらにその後方の3番手には34号車が続き、この3台が上位争いを展開している状態であった。

しかし、ここから各チームの作戦が分かれてくる。残りの燃料が厳しくなってくるのだ。比較的フラットなサーキットでの開催が多いレン耐だが、この袖ヶ浦はアップダウンの激しいコースのひとつとして数えられる。ガス欠になりかけたからアクセルを開けずに走行、とは簡単にはいかないのである。この後半でぐっとペースを落とすチームもチラホラ出現し始める。

そしてコース上でマシンを止めてしまうチームも出現(走行時間未達ペナルティは5周減算)。最終的に5台がガス欠となった。ほかにもピット周回数申告ナシ(6周減算)やホワイトラインカット(1周減算)などのペナルティも多く発生したため、Grom4クラスでは、1チームを除いて周回数の加減算が行われ(マシントラブルでピットに滞在する時間のあった45号車のみ2周加算あり)、大きく順位は入れ替わることとなった。
正式結果は以下のとおり。
<3時間耐久>

マイスタークラス
1位 #101 ■TeamYSR 110周

CBRクラス
1位 #103 Project G 110周
2位 #102 和酒と焼き鳥 朱雀 ロスマソズ 風味 109周
3位 #93 RTカプリコーン 88周

Grom5クラス
1位 #4 RT mio ritmo sideC 99周
2位 #8 チーム和田 97周
3位 #9 浜ッシュ 95周

Grom4クラス
1位 #34 点Pの集い(゜∀。) 100周
2位 #38 リキッドワークス 99周
3位 #45 モトテックよちよちガールズ 99周

人生初クラス
1位 #35 takatakaファミリー
2位 #37 点Pの集いB(゜∀。)
3位 #32 クルマ会バイカーズ

特別賞
#14 JBA 3班に贈られました。受賞理由は、毎回袖ケ浦レン耐に参加してくれるということでした。