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レン耐2025アーカイブ レン耐 イベント 2025.04.13

Let’sレン耐レポート【東日本シリーズR-5】Let’sレン耐日本海間瀬サーキット 変則3時間耐久レース

監修:

Let’sレン耐レポート【東日本シリーズR-5】Let’sレン耐日本海間瀬サーキット 変則3時間耐久レース

<開催概要>
開催日:2025年4月13日(日)
会場:日本海間瀬サーキット(新潟県)
天候:曇り時々雨
気温:16℃
路面状況:ドライ → ハーフウェット
参加クラス:Grom5クラス
参加台数:5台
参加人数:15名

 

<レポート>
日本海を望む絶景サーキットで開催された春の間瀬レン耐。
今回は変則3時間耐久レースとして、午前と午後の2ヒート制での戦いが繰り広げられました。
西から近づく低気圧の影響で、強風や小雨が断続的に襲う不安定な天候の中、参加した15名はチームワークを武器に厳しいコンディションと向き合い、限界に挑む一日となりました。

サーキットと当日のコンディション
日本海を望む絶景の海沿いコース「日本海間瀬サーキット」で開催された今大会は、変則3時間耐久形式にて実施。
午前と午後で1時間30分ずつの耐久レースを行い、午前の順位が午後のグリッドに、午後の順位が最終結果となる。

当日は西から接近した低気圧の影響で、朝から強風が吹き荒れ、練習走行中にはバナーが吹き飛ばされるほど。
時折日差しが出るものの、常に雨雲が周囲を覆い、非常に不安定な空模様の中での開催となった。

<レース1>

スタート時は風が強く、雨粒が舞う中でのレース開始。
路面は乾いていたが、風の影響で天候の変化を常に意識する必要があった。
各チームは午後のレースを見据えて、燃料配分やライダーの体力温存など、先を見越した戦略を取る展開に。

1周目:#4「M’s」、#2「うまソーダ」、#6「南関東日野自動車A」が好スタートを切る
11:40頃:#1「芯鍛心磨零心愚」が第2コーナーで転倒。ピットインして修復後に復帰

淡々としたように見えて、午後の展開に繋がる緊張感ある駆け引きが光ったレースだった。

【レース1結果】

順位    チーム名       周回数
1位  #6  南関東日野自動車A   53周
2位  #4  M’s          53周
3位  #2  うまソーダ      51周

 

<レース2>

お昼休みを挟み、午後は午前の結果に基づいたグリッドからスタート。

全車両スタートから、ラップタイムが向上し、各チームが勝負をかけてペースを上げてきた。

1周目:#2「うまソーダ」がトップで通過

2周目以降:#5「水曜日倶楽部」がトップに立ち、#4「M’s」が迫る

そして、いよいよ14:00頃:雨が本降りになり、#6「南関東日野自動車A」、#2「うまソーダ」、#1「芯鍛心磨零心愚」が次々とソックスコーナーで転倒。
路面は一気にハーフウェットとなり、各チームが滑るように転倒・ピットインを繰り返す波乱の展開となった。

その中でも#4「M’s」は安定した走行を維持し、転倒なく最後は冷静なマネジメントでトップチェッカーを受けた。

■最終結果(Grom5クラス)

順位   チーム名       周回数
1位  #4  M’s         53周
2位  #5  水曜日倶楽部    51周
3位  #1  芯鍛心磨零心愚   44周

特別賞
#6 南関東日野自動車A に贈られました。受賞理由は関東から新潟まで良く来たで賞でした。

■総評
強風、雨、転倒――タフな自然条件と闘うレースとなりましたが、全チームが粘り強く完走を目指して走り切ったことが印象的でした。
戦略、対応力、そしてチームワークが勝負を分ける展開となり、特に#4「M’s」の安定感が光った大会でした

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