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レン耐 イベント 2024.12.15

Let’sレン耐レポート【東日本シリーズR-26】ハルナ クリスマス4時間耐久レース

Let’sレン耐レポート【東日本シリーズR-26】ハルナ クリスマス4時間耐久レース
<開催概要>

大会名:RS TAICHILet’sX’masレン耐 榛名4時間耐久レース

開催場所:群馬県・ハルナモーターランド

開催日:20241215()

天気:晴れ

気温:8.9

 

≪開催クラス≫

グロム5クラス      17台

グロム4クラス      11台

 

参加チーム:28台

 

総勢:105名

 

今年最後の榛名でのLet’sレン耐は毎年恒例のクリスマスレン耐。

表彰式ではRS TAICHI提供のレーシングスーツやグローブをはじめとする豪華商品が当たることもあり、遠くは新潟や名古屋などから多くのエントラントたちが集結。

時間の熱戦が繰り広げられた。

 

 

<<レポート>>


<1時間目>

今回はグロム5クラスに17台、グロム4クラスに11台という構成で開催。

決勝レースは11:00にゼッケン順によるル・マン式によりスタートとなった。

オープニングラップを制したのは、

やがてトップはグロム5クラスの#33「TeamPRIDEONE」と#7「TEAM USDM」、グロム4クラスの#37「帰ってきたチーム魚沼」が争うようなかたちとなり、30分を経過した時点では3台が同一周回となかなかの接戦。

このうち#7が抜け出して2周ほどのアドバンテージを取ることに成功。これを#8「TEAM JDM」と#1、そしてグロム4クラスの#58が追う展開へと移っていく。

 

1時間を終えた時点での暫定結果は、グロム5クラスが#7TEAM USDM=60周、#8TEAM JDM=58周、#1TeamPRIDEONE=58周。グロム4クラスが#71「老若男女」=58周、#37帰ってきたチーム魚沼」=57周、#23KAZE DORI=56周の順。

 

<2時間目>

2時間目に入ると、総合トップは#8にスイッチ。2番手となった#7をじわじわと引き離しにかかる。

総合3番手にはグロム4クラスでトップとなる#71。こちらの後にグロム5クラスの3番手となる#6「モトクラッチ№2」とグロム4クラス2番手となる#37が同一周回数で並ぶ。

やがてグロム5クラスの2番手には#7をかわして#9「NINE CROSS ST」が浮上。

グロム4クラスは上位3台が同一周回に並ぶようになり、さらにサイドスタンドプロジェクトの#559「SSPがハンデキャップをものともせず4番手に付けてチャンスを伺うようになっていった。

なお、この時間帯にはプロデューサーの青木拓磨もハンドチェンジのグロムに乗ってコースに登場。軽快な走りで上位勢に迫る好タイムもマークしながらエントラントたちとのひとときを楽しんだ。

 

2時間を終えた時点での暫定結果は、グロム5クラスが#8=118周、#9=114周、#7=114周。グロム4クラスが#71=113周、#37=113周、#23=113周の順。

 

 

<3時間目>

レース折り返しとなる2時間経過時点での順位を元にダブルペリアハンデの抽選会を実施。

グロム5クラスは最大11周、グロム4クラスは最大6周のボーナス周回が発生した。

その結果、2時間半経過時点でのグロム5クラスは#10「どこどこツインズ」がトップに浮上し、クラス2番手は#4「HN JPN264R2」、3番手は#1「TeamPRIDEONEというオーダーにチェンジ。

グロム4クラスは#36「TEAM MCCL」がトップとなり、2番手に#35「ジモツーA」、3番手に#32「イケイケ団」という順番となる。

その後、グロム5クラスはトップに#3「HN JPN254R」が浮上し、#10および#1と同一周回で争う三つ巴の状態に変貌。グロム4クラスはトップとなった#32が2番手の#23、3番手の#33「GanGen Racing」をやや引き離していく展開となっていく。

 

3時間を終えた時点での暫定結果は、グロム5クラスが#3=179周、#10=179周、#1=179周。グロム4クラスが#32=171周、#23=169周、#33=168周の順。

 

<4時間目>

レースは最後の1時間に突入。

グロム5クラスの戦いはさらに激しさを増し、トップを奪った#10をはじめ2番手となった#6「モトクラッチ№2」、3番手となった#7が同一周回。さらにクラス4番手の#5「モトクラッチ№1」、5番手の#1もトップ3台からわずか1周遅れと、優勝の行方がまったく分からなくなる。

グロム4クラスの方もトップは#32に入れ替わり、2番手も#31「Over51cc」となるなど混戦模様。クラストップの#32こそ3周のアドバンテージを持つものの、クラス2~7番手までは3周差の間にひしめくかたちとなり表彰台争いが激しくなっていった。

レースは最終盤に入って、ようやく勝敗の行方が見えてくるように変化。

グロム5クラスは上位3台がじわじわと各々の間隔を広げていき、#10がやや有利という態勢になり、グロム4クラスは#32がしっかりと5周以上のアドバンテージをキープしてゴールを目指す。

こうして4時間を経過した15:00を持ってチェッカーフラッグ。

グロム5クラスは1周差で緊迫の接戦を制した#10、グロム4クラスは6周差で後続をブッチぎった#32が、それぞれクラス優勝をゲットした。

表彰式でのRSタイチ提供のレーシングスーツをめぐる抽選会は、4時間の疲れをものともせずエントラントたちはレース以上に熱狂

最後までクリスマスの冬空を吹き飛ばす元気さを見せた。

 

最終結果は次のとおりです。

<グロム5クラス>

1位 #10「どこどこツインズ」         240

2位 #7「TEAM USDM               239

3位 #6「モトクラッチ№2          238

<グロム4クラス>

1位 #32「イケイケ団」              235

2位 #31Over51cc                229

3位 #71「老若男女」                229

<人生初レースクラス>

1位 #32「イケイケ団」

2位 #33GenGan Racing

3位 #35「ジモツーA

特別賞は#38LS2 Helmets」の皆さんに贈られました

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