2024.10.18
シェアバイクってそもそも何でしょうか・・・?
レッツラゴーでは、ご自身のバイクをシェアすることで、シェアバイクを通じた新しい交流を生み出せるアプリになります。本記事では、普段シェアバイクを利用されてない方に向けて、シェアバイクの魅力や、シェアバイクを利用することでどういう悩みが解決できるのかについて、解説していきます。
シェアバイクの魅力
1.新しい人々に出会い、共感を広げる
シェアバイクを通じて、バイクが好きな新しい仲間と出会う機会が広がります。たとえば、あなたのバイクをシェアしたライダーが、「このバイクの走りがこんなに楽しいなんて知らなかった!」と感動することも。また、ライダー同士でおすすめのツーリングコースやメンテナンスの情報交換ができることで、バイクを通じたコミュニティが広がります。
2.バイクを最大限に活用
バイクを所有していても、忙しくてあまり乗れないことが多いかもしれません。そんなとき、シェアバイクに出すことで、バイクをただ駐車場に置いておくだけではなく、他のライダーに楽しんでもらえるチャンスを提供できます。例えば、週末だけバイクを使っていて平日は乗らない場合、平日に使いたい人にシェアすることで、バイクが有効活用され、収入源にもなります。
3.シェアすることで経済的なメリット
バイクの維持費やメンテナンス費用は、時には負担になることもあります。シェアバイクにすることで、使用されるたびに収益が発生し、その収益を保険料やメンテナンスに充てることができます。例えば、「ツーリングで他のライダーに貸したおかげで、次回のオイル交換代がカバーできた!」という具合に、バイクの維持費を軽減できるでしょう。
4.個人で手軽に始められる
シェアバイクは、レンタルバイクとは異なり、免許や特別な許可が不要です。個人の所有物であるバイクを、手軽に他の人と共有することができるため、大規模な事業準備が必要ありません。これは特に、バイクを所有しているライダーにとって、手軽に副収入を得る手段となります。
5.初期コストがかからない
レンタルバイク事業に比べ、シェアバイクは初期投資がほとんど不要です。すでに所有しているバイクを使い、手軽に始められるので、新たな設備投資、保険の維持管理費用の負担や事業計画を立てる必要がありません。例えば、「平日はバイクを使わないので、その時間を有効活用して他のライダーにシェアし、少しでも収入を得たい」という人に最適です。
6.法的リスクが少ない
レンタルバイク業では、利用者の保険や万が一の事故対応にかかる責任が事業者に発生します。これに対して、シェアバイクは、プラットフォームを通じて提供されるサービスによって、利用者と所有者の間でトラブルが発生した場合でも、レッツラゴーのアプリではルールが定められており、三井住友海上保険での掛け捨ての必要な保険やサポートが備わっていますので、法的なリスクが少ないのが大きな魅力です。
7.コミュニティを広げるチャンス
レンタル事業がビジネス重視であるのに対し、シェアは個人同士の交流が促進される側面があります。たとえば、あなたのバイクを借りたライダーとツーリングの話をしたり、バイクに対する思い入れを共有することで、共通の趣味を通じた新しいつながりが生まれます。これにより、バイク仲間が増えることや、将来的なバイクイベントの開催など、新たなコミュニティ形成の可能性が広がります。
レッツラゴーではSNS機能やイベント機能を通じて、バイク仲間同士の交流を後押ししていきます。
8.柔軟な利用方法
レンタルバイクでは、時間や場所が固定されることが多く、利用者は規定のルールに従わなければなりません。一方、シェアバイクでは、オーナーと利用者が直接コミュニケーションをとり、利用する時間帯や場所、条件を柔軟に調整することができます。たとえば、「ツーリングに行くけど、朝早く出発したいので前日の夜から借りたい」という要望にも応えやすいです。また、お互いのバイクをそれぞれシェアしたり、バイクを持ってない有人に自分のバイクを1台貸すといった場合に、プラットフォームの保険を利用することで、安全安心にツーリングを楽しむことができます。
レッツラゴーのアプリでは、シェアバイクオーナーと借主とのやり取りは全てアプリで完結しますので、手軽に利用を開始することが可能です。
シェアがなければ解決できない悩み
1.バイクを使わない日が多い場合の問題
自分のバイクに頻繁に乗れない場合、バイクがただ駐車スペースを占領している状態になります。そんなとき、シェアバイクを活用することで、バイクが使われていない時間を無駄にすることなく、他のライダーに利用してもらえます。「バイクを持っていても、ほとんど乗る時間がない…」という悩みを解消できるのが、シェアの強みです。
2.所有するバイクのメンテナンスコストの負担
バイクのメンテナンス費用は、所有している限り発生しますが、乗らない期間が長いと、その費用が無駄に感じることもあるでしょう。シェアバイクなら、他のライダーが利用することで、収益を得られ、そのお金をメンテナンス費用に回せるため、経済的な負担を軽減できます。「メンテナンス代が高くて困っている…」というライダーにとっては、シェアがその解決策になります。
3.所有するバイクを活用できていない
レンタル事業を始めるほどの準備はできないけれど、バイクを使って収益を得たいという悩みはシェアで解決できます。レンタルバイクほどの初期投資もなく、個人間で気軽にシェアできるため、バイクを活用できていない時間を有効に使えます。
4.ライダー同士の交流を求める
レンタルはビジネスライクな関係で終わってしまうことが多いですが、シェアバイクはライダー同士の信頼と共感を深める場です。バイクを貸し出すことで「このバイクに乗ってみたい」「この場所を一緒に走りたい」という共有体験が生まれ、ライダーとしての喜びを分かち合うことができます。