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2024.10.18

共同使用契約ってなんですか?

共同使用契約ってなんですか?

レッツラゴーのアプリを通じて、バイクのシェアをする場合に、貸主、借主の間で契約する契約内容のことを共同使用契約と言います。
契約ってちょっと堅苦しい、メンドクサイと感じられる方も多いと思いますが、これがあることで、安全・安心にバイクのシェアを行うことが出来るようになります。

本記事ではこの共同使用契約について、共同使用契約が何故必要か?これがあると何故安心が担保されるのか?どういった悩みが解決されるのかについて解説していきます。

共同使用契約の特徴とシェアバイクに何故必要なのか?

共同使用契約

明確な契約による安心感

レッツラゴーのアプリでは、規約により明確なルールとして共同使用契約内容が定められております。この共同使用契約によって、貸主(バイクの所有者)と借主(バイクを利用したい人)の間で利用条件が明確に定められます。例えば、利用可能な時間帯や範囲、返却の際のルールなどがアプリ上で契約内容として把握され、トラブルを未然に防ぐことが可能です。この契約により、「自分のバイクがどのように使われるのか不安」という貸主の悩みも解消され、安心してシェアに踏み切れます。

双方のニーズに合った柔軟な取り決めが可能

レンタルバイクのように事業者が一律のルールを設定するのではなく、レッツラゴーのシェアバイクでは、貸主と借主が契約内容を柔軟に調整できる点が大きな利点です。例えば、「平日は乗らないから、その期間だけ貸し出したい」「長距離ツーリングのために週末だけ借りたい」というように、双方のニーズに応じた契約がアプリを通すことで可能です。この柔軟性が、レッツラゴーのシェアバイクの使い勝手を一層向上させます。

契約による保険や補償の明確化

レッツラゴーを利用して共同使用契約を締結する方は、レッツラゴーが用意したシェア用の保険(レッツシェアプロテクト)が適用されて保険なしでの貸し出しが出来ないようになっております。例えば、万が一の事故が発生した場合の責任や負担があらかじめ契約で明確に定められているため、事故時の対応がスムーズです。これにより、貸主は安心してバイクをシェアに出すことができ、借主も都度掛けの安い保険を利用でき、利用中のリスクに対する心配を減らせます。

個人間の信頼構築

シェアバイクは、レンタルバイクのように一方的なビジネス関係ではなく、ライダー同士の信頼関係がベースとなるため、共同使用契約によって両者の合意がしっかり形成されます。この契約の存在が、信頼に基づくライダー間のつながりを強化し、良好な関係を築くきっかけにもなります。たとえば、「このバイクを大切に扱ってくれる人にしか貸したくない」という思いを契約に反映することで、双方が納得できるシェア体験が得られます。

レッツラゴーでは、貸主、借主双方にレビューが蓄積されていきます。また、バイク経験や事故履歴等も可視化されていきます。よって、バイクを貸しだしするオーナーからすると、この人はバイク事故を過去に起こしたり、貸主とのトラブルになったことがあるかないかがすぐにわかることで、変な人への貸し出しを防ぐことができます。

借主の立場からしても、事故や雑なバイクの扱いをした場合、今後借りれなくなる可能性も出てくることからより慎重に乗ろうという意識が働くことで、事故の可能性の低減に繋がります。

契約に基づく透明性の高い利用

レッツラゴーでは、利用方法の柔軟性は担保しつつも、共同使用契約により、貸主と借主の間で使用条件が明文化しております。このため、アプリ側のルールにお互い同意したうえで、双方が透明性のある利用が可能です。これにより、利用中に発生する問題や誤解を防ぎやすくなり、安心してシェアが進められます。たとえば、返却時間を過ぎてしまう場合や、予定より長く借りたい場合など、契約に沿って柔軟に対応できます。

共同使用契約が無ければ解決できない悩み

共同使用契約

トラブルや誤解が発生しやすい

共同使用契約がないと、貸主と借主の間で使用ルールが曖昧になり、トラブルが発生する可能性があります。たとえば、「どこまで走っていいのか」「どのようにバイクを返却すればいいのか」が不明確な場合、後々のトラブルにつながることがあります。しかし、契約があれば、これらのルールが明確に定められているため、誤解やトラブルを避けることができます。

立ちごけや、クラッチの不具合等、バイクの貸し借りに関するルールでも、双方の責任を明確化することで、トラブルが生じ難いように配慮しております。勿論、最終的には個人間の契約でありレッツラゴー側がそれに対して、介入することは差し控えますが、出来る限り、誤解が発生しにくいようにルールが明確化される点が、取引の安全性を確保します。

貸主が利用方法に不安を抱える

自分の大切なバイクを貸す際、「どのように使われるのか」「大事に扱ってもらえるのか」という不安はつきものです。共同使用契約があることで、利用条件が明確になり、バイクの使用に関する安心感が得られます。これにより、貸主は自信を持ってバイクをシェアでき、借主も安心してバイクを借りることができます。

また、レッツラゴーでは、上述の通り、レビュー評価を設けてますので、貸主は借りる人の評価が分かったうえで、貸出先を選ぶことが出来ます。
また、レッツシェアプロテクトにより、事故時の保険がきちんと用意されてますので、安心して貸し出しをすることが可能になります。

共同使用契約はどういう契約形態ですか?

共同使用契約

同一の自家用二輪車等を複数人で使用する形態です。
なお、2006年の道路運送法改正以前の道路運送法79条では、「自家用自動車を共同で使用しようとする者は、国土交通大臣の許可を受けなければならない」という条文が存在し、共同使用は許可制のもとで行われていました。2006年の道路運送法改正により、この条文に基づく許可制は廃止されました。
共同使用契約から著しく外れる場合、レッツラゴーのご利用を制限させていただくことがございます。

詳細は、利用規約をご確認下さい。

バイク等の共同使用契約の前提として、ドライバーとオーナー間でクルマの管理方法を合意する必要があります。レッツラゴーでは、条件設定機能でバイクの管理方法につき設定できるようになっております。オーナーとドライバー間で管理方法につき確認のうえ、共同使用契約を締結していただきますようお願いいたします。

共同使用契約にデメリットはありますか?

共同使用契約

シェアバイクを行う上で、貸主、借主双方に契約内容に合意があれば、共同使用契約にはデメリットはございません。
一方で、合意がない場合のトラブルについては、双方で解決しなければならないという点がございます。
しかし、基本的にアプリ内のルールを守って頂ける方同士であれば、問題にはなりにくいです。

その他、注意点はございます。

それは、事業化を目的として利用してはいけないという点です。
バイクの貸渡業務については、レンタカー事業者としての登録が必要となります。
商売目的の業として行うのであれば、レンタカー事業者として陸運局への届け出や各種保険の用意、事業者としての準備、わナンバー等をバイクに取り付ける等の準備がバイク所有者の方にとって、必要になります。

共同使用契約がこの抜け道として利用されてはなりません。
あくまでも、バイク所有者さんの維持管理費用をお互い利用することによって、シェアするという契約内容になりますので、不特定多数の人にどんどん貸して、年間の維持管理費用を大幅に超えるような利益を何台も出すようなことは、レンタルバイク業の届け出の抜け道となってしまいますので、この点はそのような行為が認められた場合には、レッツラゴーでも利用制限や、場合によっては停止まで含めて、運用していく形になります。

また、営利目的の貸し出しは出来ませんので、遅延料金、事故等による機会損失費用の請求、距離課金等、は請求することが出来ません。
ガソリン代は領収書などの実費金額での計算をもとに、ガソリン代請求機能より請求をお願いします。

あくまでも、お互い合意の上共同でバイクを使用する契約ですので、維持管理費用を超えるような目的での金銭の精算は行うことが出来ませんので、ご注意下さい。

ただし、個人間の約束の中で不履行が発生した場合にはレビューにて公正に評価をお願いします。

不正利用等が繰り返されるユーザーは利用自体が停止していきますので、
結果的に、きちんと共同使用契約に沿ったドライバーさんが利用して頂けるような環境を整備していきます。

 

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