レン耐レポート2025 レン耐 2025.09.14
Let’sレン耐レポート【東日本シリーズR-20】Let’sレン耐近スポ 5時間耐久レース
<開催概要>
大会名:BabyFace杯 Let’s レン耐5時間耐久
開催場所:京都府・近畿スポーツランド
開催日:2025年9月14日(日)
天気:くもり
気温:27℃
<開催クラス>
Grom5クラス: 16台
Grom4クラス: 10台
参加チーム:26台
総勢: 119名
<レポート>
9月に入ってもまだ暑い日々が続いていたが、それでも9月の中旬となり、若干涼しく感じる日もあるようになってきた9月14日、Let’s レン耐東日本第20戦となる「BabyFace杯 Let’s レン耐5時間耐久」が京都にある近畿スポーツランドで開催された。
この日の近畿スポーツランドは朝から曇り。そのため気温の上昇も抑えられたなかでの5時間の耐久レースに26チーム119名が集結した。今回は、全クラスを対象にペリア方式ハンデを導入。Grom5車両に2リットル、Grom4車両に3リットルの追加給油がなされる。また、ミニゲームはピットイン5回ごとに課され、ライダー以外のチームスタッフがこれをこなさなければならない、というレギュレーションとなる。
午前6時15分にゲートが開くと、各チームが続々とサーキットにやってきて、午前6時45分から一部の初心者に向けた初心者講習がスタート、そして午前8時15分からブリーフィング、そして午前8時50分から20分間のフリー走行、午前9時半から5時間で耐久レースがスタートするというスケジュールとなっていた。

ル・マン式スタートで飛び出していき、オープニングラップをトップで戻ってきたのは、#15「アプリリア友の会with五平餅」、それを追いかけるのが#1「チームカメッチ」、#8「サーカムれいしんぐ」。一方、Grom4クラスでは#39「Team KIYO plus M」、#31「HBはんぺん」、#36「INAZUMA RACING」というオーダーであった。

だが、後方から追い上げるGrom4の#38「のれん」がトップに立ち、一時間を過ぎれば、その38号車にGrom5の#13「沼につかっている仲間達」が続き、#34「SST48」、#11「沼にはめられそうな仲間たち」、そして#1「チームカメッチ」が追う展開となっていた。

各チームが5回のピットインを数えるとミニゲームも始まり、順位は大きくシャッフルしていく。そしてレースも半分となる正午を迎えた。トップが154周を走行していたこの時点での結果をもとに、ダブルペリア式ハンデが加えられることとなる。そのハンデを決めるサイコロは、Grom4クラスで「7」が出た。この時点で7番手を走行していた#32「team tha Orange-B」の141周とクラストップの#38「のれん(154周)」との周回数差13周をベースに最大20周のハンデが7番手以降に与えられることとなった。
Grom5クラスでは「5」の目が出て、5番手を走行していた#15「アプリリア友の会with五平餅」の148周と、クラストップの#1「チームカメッチ」の152周との周回差4周をもとに、最大6周が与えられることとなったのだが、3番手の5号車と4番手の8号車が15号車と同一ラップであったため3番手以降にこの最大周回が与えられた。

このハンデによりレースを引っ張ることとなったのが#32「team tha Orange-B」。それを#31「HBはんぺん」、#71「関西サイドスタンドプロジェクト」が追いかける展開となっていた。
レースは3時間を超えたところ、4コーナーで#31「HBはんぺん」と#13「沼につかっている仲間達」の上位を走行している2台の女性ライダー同士による接触があり、FCY(フルコースイエロー)が出されたが、ライダーをコースから救出するため、ここでレースは赤旗中断となった。コースがクリアになった時点でレースは再開されたがこの2台は大きく順位を落とすことに。

レースは小反戦となり、各チームのペースが上がっていくが、32号車を71号車がパスしトップに立ち、Grom5クラスでは#8「サーカムれいしんぐ」がクラスを引っ張っていく。そして、5時間が経過し、レースは終了。トップでチェッカーを受けたのが#71「関西サイドスタンドプロジェクト」であった。
正式結果は以下のとおり。
<5時間耐久>

<Grom5クラス>
1位 #8 サーカムれいしんぐ 292周
2位 #3 サイクルセンターサカグチ 291周
3位 #16 スモールリバー4 290周

<Grom4クラス>
1位 #71 関西サイドスタンドプロジェクト 296周
2位 #39 Team KIYO plus M 295周
3位 #40 クエスト九州帰還軍 293周

<特別賞>
#1 チームカメッチの亀田泰智さん
受賞理由:全くの新しいツナギで初サーキットとなった亀田さん。無事に無転倒でこの5時間のレースを終えたということで特別賞の授与としました。